英語に限らず、日本語でも英語でも「自分の伝えたいこと、話したいこと」をその言語で伝えられるようになるためには

• 年齢相応の語彙力
• ある程度のスピードでも聞き取れるヒアリング力
• 絵本や小説をはじめとした長文に慣れること

が大事になります。

年齢（学年）が上がってくると、必要な語彙が増えてきますが、今の小中学生は習い事や部活で忙しく、週1-2時間の教室レッスンだけは教室で学習した単語や会話をすぐに忘れてしまいます。

今は、私たち大人世代のように「ノートに書いて覚える」ではなく、楽しく続けやすいアプリやサイトがたくさんありますので、新富町教室では以下をお勧めしております。
ご自宅の環境に合わせて、お使いください。（アプリやサイト利用に関する問い合わせは各開発元にお問い合わせください）

お勧め英語学習アプリ

小中学生向け、リスニング＆発音アプリ

主人公の英語が上達することにより、キャラクターを助けられたり、仲良くなれるようになっており、そのために発音やヒアリングをしたくなるアプリ。

小学生から大学受験・TOEICまで幅広く利用できるRPG型英語学習アプリ

「今なら特別なキャラクターがもらえる！」等のイベント開催や「ガチャ」など、ゲーミフィケーションを取り入れた英語学習アプリ。

英単語に特化したパズルゲーム（iPhone, IPadのみ対応）

パズルゲームが大好きな方向き。最初のレベル設定をしっかりしないと「わからない問題ばかりで嫌！」となってしまうのでその点ご注意ください。

対話形式のシュミレーション英会話

開発元は英会話教室ECCなので、英会話に特化したアプリ。

サイト

StoryLine Online

アメリカの非営利団体SAG-AFTRAにより運営されているサイト。

元副大統領のアルゴア氏など、有名人を招いて、有名な絵本を読み聞かせしている動画が公開されており、イラストも動きますし、音楽もついており、YouTubeで見ることができます。

ユーザ登録不要。YouTubeであればご自宅のTVで見ることができるご家庭も多いと思いますし、ページめくりが不要で幼児さんから小学生まで取り組みやすいと思います。
ネイティブが読み聞かせしており、発音が綺麗で大人でも十分楽しめます。

United for Literacy

「すべての子どもたちが、それぞれの言語や文化を尊重し、生涯を通じて読書が好きになるような本をたくさん読むことができる世界を提供する」ことを使命として作られたサイト。
絵本と音声ナレーションをセットに、40カ国もの言語で提供されています。ユーザ登録は不要。

英語のナレーションを選択し、わからない単語や概念に出会ったときだけ日本語を選択することもできます。
タブレット、スマホ、PCどんなものでもアクセスできますが、自分でページめくりをする必要がありますので操作しやすい端末でアクセスするのがお勧めです。